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糖尿病は医療現場でも多くの患者を抱えています

生活習慣病の中でも気をつけないといけないのは糖尿病があり、長く患っていると合併症を起こしやすい状態になってしまいます。
生活習慣が影響していますので、食生活や運動不足などが原因となり、またストレスも見逃せない原因となっています。
医療でわかっているのは糖尿病には人によって進行具合が違うということで、個人差があることもこの病気に対する理解を遅らせている理由です。
発症してしまうと、10から20年の間に糖尿病神経障害などが起こり「ぴりぴり」とした痛みが出てくることもあります。
中には全く初期症状がでないわからない人もいますので、治療が遅れてしまうと合併症が進んでしまいます。
その他にも糖尿網膜症などがあり、目の病気に発展することがあります。
こちらは目の症状になるのでわかりやすく飛蚊症が現れますが、こちらも初期段階では気がつかないことが多いです。
一番酷いのは糖尿病腎症で、医療現場で透析をする生活をしなくてはいけません。

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